2026年2月15日、神戸市須磨区の総合防災訓練で、しるべAIを含む防災技術の実証が行われました。
約80人が参加した防災訓練
読売テレビの報道によると、須磨区役所で行われた訓練には市民ら約80人が参加しました。南海トラフ地震を想定した避難所開設訓練などに加え、会場の外ではしるべAIの実証が行われました。読売テレビのテレビAIエージェントも紹介されています。
大阪大学 山口研究室の活動報告によると、この実証は神戸市の協力を得て、同研究室・読売テレビ・ブライテクノがCRESTプロジェクトの一環として実施しました。参加者はアプリが示す避難上の注意を参考に、指定避難所まで移動しました。
利用者の反応と今後の検証
山口弘純教授のインタビューでは、須磨区の実証は比較的高齢の参加者が多く、事前の住民説明会なしで各自がアプリを導入する形でも実証データが得られたと説明されています。グループでの避難支援には好意的な反応があった一方、AIへの不安や信頼に関する声も紹介されています。
出典:大阪大学の発表、山口研究室の活動報告、読売テレビの報道映像、読売テレビのWeb記事(アーカイブ)、デジタル行政のインタビュー。参加人数は防災訓練全体の人数です。
